受講者の声 本部・札幌支部・南空知支部 2024/05/22 接客好感度アップセミナーを受講しての感想(受講生の感想を抜粋して掲載) 講師シオジリプラス株式会社 札幌西友手稲店店長 伊藤 彰洋 氏アトリエテッラ株式会社 代表取締役会長 吉木 咲枝 氏 Aさん異業種とはいえ、人との関わりについては共通する部分も多く、共感や新しい発見がありま した。“ファンを作ろう”に関して時代もあると思いますが、昔と比べてお客様との距離感はすこし 遠くなった気がします。私がいる店舗はとくに今までの店舗のようにお客様と関わることが お店の作り的にもすこし難しく思います。そのなかでも関わりを持てるような工夫を考え、 実践していくべきだと感じました。人間力の話に関しても最近私自身特に悩んでいたことでもあったので改めて痛感しました。 私のなかで行きついた答えは経験でした。挑戦して良くも悪くも得たもの、さまざまな人と のコミュニケーション、ハプニングが起きた時の対応力などひとつひとつが自分の実になっ ていくものだと思います。異業種の方たちが集まり、お話を聞ける場はなかなかないのでとてもいい経験になりまし た。ありがとうございました。 Bさん今回の研修では接客好感度を上げるための心得、意識的行動を二名の実践報告とセミナー参加者間 の討論で再認識出来ました。 まず報告者の伊藤様がおっしゃいっていた、自分のお客様(ファン)を作ること。 お客様とコミュニケーションをとり仲良くなること。そうするとお客様の商品に対する『好み』が理解できるようになる。理解が進むことによって好みを加味した自分の提案がお客様の満足度に直結する。これを繰り返すことで 接客だけでなく店舗の評価が上がっていくこと。このサイクルをすることで接客が楽しくなるというのが腑に落ちました。 Cさん⾃社ブランドのファンのリピート率が多いと感じる。そんな中でも⾃ 分のファンを作り、より接客が楽しくなるようなやりがいを⾒つけたい。その為に は、基本の接客+おもてなしが⼤切だと学んだ。業務上、メールでの接客が多いが相⼿のことを察して気遣いながら、対応にあたりたい。⾃分のファンが増え、その結果売り上げに繋がることを⽬指したい。また、お客様だけではなく社内ファンを作ることも⼤切だと学んだ。相⼿のいいとこ ろたくさん探して、感謝の⾔葉を素直に伝えていきたい。社内ファン作りをすることで、業務も円滑に進み協⼒体制を整えることが出来ると思 う。 Dさん■ グループ討論より私たち A グループは話が進むにつれて「接客クレーム」「カスハラ」というワードが出てきました。 飲食接客業の方、販売営業の方、機器のメンテナンスの方といろんなお仕事の方が集まって いましたが「相手の困っていること、言いたいことに耳を傾けること」が共通点でした。 相手の言っている言葉に「そうですよね」と同調して話を聞くこと、対応するまでのスピー ド感を常に意識しているという意見が多かったです。相手は自分の鏡という考え方も。特に印象に残っている言葉、考え方があります。店頭でメニューを見て迷っているお客様がいらして笑顔で声をかけた際に「ちょっと値段 が高いよね」と言われた際に、「そうですよね、少しお値段高いですよね、でもここでしか 体験できないので如何ですか」という対応をしているというお話を聞き素晴らしいなと思 いました。 一覧へ戻る 北海道同友会について 共同求⼈活動 共同求人活動TOP 求人活動スケジュール 求人活動報告 社員教育活動 社員教育活動TOP 社員教育年間プログラム 研修報告 受講者の声 お知らせ プライバシーポリシー お問い合わせ Instagram Facebook 同友会公式HP Page Top keyboard_arrow_up
講師
シオジリプラス株式会社 札幌西友手稲店店長 伊藤 彰洋 氏
アトリエテッラ株式会社 代表取締役会長 吉木 咲枝 氏
Aさん
異業種とはいえ、人との関わりについては共通する部分も多く、共感や新しい発見がありま した。
“ファンを作ろう”に関して時代もあると思いますが、昔と比べてお客様との距離感はすこし 遠くなった気がします。私がいる店舗はとくに今までの店舗のようにお客様と関わることが お店の作り的にもすこし難しく思います。そのなかでも関わりを持てるような工夫を考え、 実践していくべきだと感じました。
人間力の話に関しても最近私自身特に悩んでいたことでもあったので改めて痛感しました。 私のなかで行きついた答えは経験でした。挑戦して良くも悪くも得たもの、さまざまな人と のコミュニケーション、ハプニングが起きた時の対応力などひとつひとつが自分の実になっ ていくものだと思います。
異業種の方たちが集まり、お話を聞ける場はなかなかないのでとてもいい経験になりまし た。ありがとうございました。
Bさん
今回の研修では接客好感度を上げるための心得、意識的行動を二名の実践報告とセミナー参加者間 の討論で再認識出来ました。 まず報告者の伊藤様がおっしゃいっていた、自分のお客様(ファン)を作ること。 お客様とコミュニケーションをとり仲良くなること。そうするとお客様の商品に対する『好み』が理解できるようになる。理解が進むことによって好みを加味した自分の提案がお客様の満足度に直結する。これを繰り返すことで 接客だけでなく店舗の評価が上がっていくこと。このサイクルをすることで接客が楽しくなるというのが腑に落ちました。
Cさん
⾃社ブランドのファンのリピート率が多いと感じる。そんな中でも⾃ 分のファンを作り、より接客が楽しくなるようなやりがいを⾒つけたい。その為に は、基本の接客+おもてなしが⼤切だと学んだ。業務上、メールでの接客が多いが相⼿のことを察して気遣いながら、対応にあたりたい。⾃分のファンが増え、その結果売り上げに繋がることを⽬指したい。
また、お客様だけではなく社内ファンを作ることも⼤切だと学んだ。相⼿のいいとこ ろたくさん探して、感謝の⾔葉を素直に伝えていきたい。社内ファン作りをすることで、業務も円滑に進み協⼒体制を整えることが出来ると思 う。
Dさん■ グループ討論より
私たち A グループは話が進むにつれて「接客クレーム」「カスハラ」というワードが出てきました。 飲食接客業の方、販売営業の方、機器のメンテナンスの方といろんなお仕事の方が集まって いましたが「相手の困っていること、言いたいことに耳を傾けること」が共通点でした。 相手の言っている言葉に「そうですよね」と同調して話を聞くこと、対応するまでのスピー ド感を常に意識しているという意見が多かったです。相手は自分の鏡という考え方も。
特に印象に残っている言葉、考え方があります。
店頭でメニューを見て迷っているお客様がいらして笑顔で声をかけた際に「ちょっと値段 が高いよね」と言われた際に、「そうですよね、少しお値段高いですよね、でもここでしか 体験できないので如何ですか」という対応をしているというお話を聞き素晴らしいなと思 いました。