【スタートライン2022】北海道トンボ(札幌、制服製造販売)川井美穂さん
2022年06月15日
仕事を任せてもらえるように
札幌の短大でパワーポイントの面白さを知った川井さんは、パソコンを使う仕事がしたいと事務職を探しました。幾つかの会社を受験する中、北海道トンボは一番社内の雰囲気が良く「この会社で仕事がしたい」と直感で感じたそうです。
現在は、管理部商品課に配属され商品の受発注を受け持っています。電話やファクスで入る注文や問い合わせに、速やかに対応する仕事です。一度ファクスで注文を間違えてからは二度確認するようになり、一つ見落とせば仕事をしたことにはならない、と肝に銘じているそうです。
服に興味があり、将来デザインもしてみたいと考えていますが、まずは教えて頂くことの一つひとつを一人で出来るよう、任せてもらえるようになることを目指しています。
直属の上司の松浦俊一管理部副部長は「机の上が常に綺麗で、整理整頓がしっかり出来ていることに感心しています。当社の成長株です」と、川井さんの活躍に期待を寄せています。