社員と企業の維持発展へ 未来を創造しよう/西胆振支部
2022年06月15日
西胆振支部は4月28日、蓬崍殿で第44回定時総会を開きました。2022年度のスローガンは「時代は想像を超える今を創り、経営者は未来を創造することができる。~同友会には会員の数×3倍のチャンスがある~」。須藤正之支部長のもと一致団結し各事業を進めることを確認しました。
オンラインを含め31名が出席。須藤支部長は「22年度も様々な活動を通し、各社にとって実りある1年にしていきたい」とあいさつ。
北海道同友会の渡辺美智留副代表理事が、22年度全道活動方針案を説明。「激動の中で経営者としての誇りを持ち、社員と企業を維持発展させていく。同友会はそうした覚悟を持った経営者の集まり」と述べました。
支部方針では、22年度スローガンのもと同友会のネットワークを活用した企業発展や地域づくりへの寄与、室蘭、登別、伊達、農経の4地区部会開催などに取り組みます。
22年度役員は、須藤支部長を再任したほか、副支部長にベストアドバイスの太田義則社長、幹事にダイコウの大光力社長、豊浦建設工業の金丸淳社長、タカシナ観光果樹園の高階亮介代表をそれぞれ新任しました。