3名の若手経営者が理念発表/オホーツク支部
2022年04月15日
オホーツク支部は、3月14日に経営理念発表会(3月支部例会)を開催。3名が報告し、44名が参加しました。
初めに報告したふぉろかるの髙橋みゆき社長は、法人化してまもなく経営指針づくり研究会に参加し、「言葉のチカラで、だれもが輝く世界へ」というキャッチコピーを加えた理念を発表しました。
続いて、2度目の研究会参加となった、もりぐんての熊﨑崇朗社長が報告。作成の過程で「美幌町が好き」であることに改めて気づき、「輝きを求める」ことをキーワードに、地域への想いと自身の夢が詰まった理念を完成させました。
最後に小田商店の小田雄也取締役が、創業85年の歴史ある企業の後継者として、創業当時から現在の経営基盤ができるまでのプロセスを紹介。「次世代により良い地域を残すために最善を尽くしたい」等3つの柱を理念に据えると共に、10年ビジョンには「地域の総合商社として」という高い志を掲げました。