企業幹部40名が入学 第70期同友会大学が開講
2022年02月15日
1月18日、第70期同友会大学入学式が札幌市内で開かれ、31社40名の経営者・幹部社員が入学しました。
池川和人代表理事(ティーピーパック社長)が「同友会大学は、企業の内外に共に育つ土壌を広める同友会理念の中核。期待に応えて学び続けて」と挨拶し、福山恵太郎学長(ベル食品会長)が「激動する現代社会の本質を学び、潜在力を引き出しあい共に成長を」と励ましました。
受講生を代表して、りんゆう観光層雲峡事業所の王欣(おうきん)さんが「現代に求められる幅広い知識と教養を身に付け、ウイズコロナ、アフターコロナを展望し共に学び成長したい」と決意表明。その後オリエンテーションで学ぶ意義を確認しました。
1981年に開校した同友会大学は、69期までに2671名が卒業しています。今期は札幌市内の他、北見、苫小牧、東神楽など道内各地をオンラインでつなぎ、7月28日まで30講を学びます。