本道の可能性を探る 第9期経営者大学パートⅢ北海道論コース
2021年11月15日
第9期経営者大学パートⅢ北海道論コース(全10講)が、10月5日に開講しました。
初めて札幌と全道をオンラインでつなぎ、旭川、帯広、北見など各地を含むフルコース31名の申込がありました。開講式で福山恵太郎学長が「私は1992年に北海道論コースを受講して経営者大学の魅力を知り、学び続けてきました。共に北海道の可能性を探りましょう」と挨拶しました。
第1講では北海道大学大学院文学研究院考古学研究室教授の小杉康氏が「北海道・北東北の縄文遺跡群を巡る旅」をテーマに講演。考古学や縄文文化の歴史的背景から、北海道・北東北縄文遺跡群の特徴を語り、熱の入った講義は時間をオーバーする程でした。
12月8日の最終講義は14時から公開講座。セコマ丸谷智保会長が講演します。