1年越しで報告会開催 第15期経営指針研究会/道北あさひかわ支部
2021年04月15日
道北あさひかわ支部は2月22日、昨年2月にコロナ禍で延期した第15期経営指針研究会報告会を支部2月例会として開催。ダイアナ多花木の勝田みき取締役、武田商店の武田麻衣取締役、旭川冷機工業の上野純弥社長の3名が、研究会での学びと成文化した経営指針をオンラインで報告しました。
報告者は、従業員のいないフランチャイズ経営者や経営者夫人、そして若くして事業承継を受けた新社長という立場だからこそ「経営指針が必要である」と強調。研究会に参加したことで、自社の存在意義と今後のビジョンを明確にできた上、信頼できる仲間も得ることができたと述べ、参加者に経営指針成文化の必要性を訴えました。報告後はオンライン上で意見交換。経営指針という羅針盤を持って経営することの意味を再確認し合いました。
同支部では現在、4月開講の第16期研究会開催に向けて研究生を募集しています。