自社、地域発展実現へ　”元気な企業”をつくろう　しりべし小樽支部

2018年05月15日

　しりべし・小樽支部は４月２４日、第４６回定時総会を参加者８０人で開催しました。

　上参郷光祐支部長のあいさつに続き、藤井幸一代表理事が２０１８年度の全道重点方針案について説明し、議事に入りました。１７年度の活動報告では、１年間の主な活動を写真を見ながら振り返りました。その後、決算報告、会計監査報告、新年度役員の提案、新年度方針、予算、全道総会代議員について提案があり、大きな拍手で承認されました。

　第２部の懇親会では、引き続き支部長に互選された上参郷支部長が「今年のスローガンは、”自社を強く、しりべしを強く”。ぜひ積極的に例会に参加して学び、自社としりべしの発展を実現しよう」と述べました。

　北海道後志総合振興局の勝木雅嗣局長と小樽市の森井秀明市長の祝辞の後、小樽商工会議所の西條文雪副会頭の「地域の元気は企業の元気から。元気な企業をつくろう」との発声で乾杯。テーブルを回っての名刺交換や、隣同士での会話も弾み、和やかなムードに包まれました。

　また、今年道研を設営する、とかち支部の高原淳副支部長と河村知明副幹事長が壇上でとかち道研を熱烈にＰＲ。最後は寺下知志副支部長が「しりべし・小樽支部も力を合わせ、１９年１１月２２日の北海道同友会創立５０周年６０００名会員を達成しよう」と呼び掛けておひらきとなりました。