【新型コロナに負けるな!】困難を社員と共に乗り越える(アングル)
2020年07月15日
アングルは、全道7店舗で眼鏡・宝飾の販売をしています。1カ月間の休業を経験した小原隆介社長は、「どんな環境下でも繁栄しつづけなければ」という労使見解の一節が頭をよぎったと言います。お客様向けにはマスクの配布など、「いま、わたしたちにできること」を社員と共に取り組みました。
一方、来店客が激減し先が見えない危機感からナーバスになっている社員の健康を守るために、品薄だったマスクの手配や消毒チェック項目の見直しなど働く環境整備に着手しました。また、Zoom会議による時間短縮や社長面談の充実、社員によるクレド成文化への着手など社内に変化が現れました。
同社の主力店舗の臨時休業が決定した4月17日、社長は「最前線に立つ皆さんへ」というメッセージを社員に発信します。そこには困難を社員と共に乗り越える経営者の覚悟と、感謝の言葉が綴られていました。