物事の本質や大局的観点学ぶ 第68期同友会大学
2020年02月15日
第68期同友会大学が1月20日、同友会大久保記念・共育ホールで開講し、24社26人が入学。6単元全30講の学びがスタートしました。
開会あいさつで福山恵太郎学長は「同友会大学は社員の成長を願う中小企業経営者の熱い期待を担って、1981年に開講しました。学問の基礎や原理原則を学び、気付き、変わり、成長し、自らの潜在的な能力を引き出す喜びを体感してください」と述べました。
続いて、北海道はまなす食品の渡邊浩司専務ら9人の講師と、前田昭二同窓会長が激励あいさつしました。そしてアイワードの蛇見裕子さんが「物事の本質や大局的な観点で判断する力を養い、さまざまな業種の方々との交流を通して広い視野で考える力を養いたい」と決意表明。受講生たちは早速オリエンテーションとグループ討論で学び合いました。
これまでの卒業生は2618人、受講生は9月日の卒業式に向けて、科学的な認識力と分析力を磨きます。