アイコン選びビジョン活用／オホーツク支部

2019年10月15日

　オホーツク支部は、９月１７日に「オホーツクビジョンを自社のイメージアップに活用！」をテーマに、９月例会を開催しました。

　例会では、オホーツクビジョンアイコンの選考と、オホーツクビジョンを参加各社で活用するイメージを共有することを目的に、ワークショップを開催。

　アイコンのデザインは全国から１６点の応募があり、専門家による審査と会員による投票の結果、トイズプランニング取締役の井上憲吾さん（オホーツク支部会員）の作品に決定。井上さんの作品はオホーツクの風土・歴史を踏まえた、オリジナリティーあふれるデザインが高く評価されました。

　また、例会後半で行われたワークショップでは、「オホーツクビジョンのどの方針を自社は目指すのか」をテーマに意見を出し合い、地域内外の新しいネットワークの形成や、同友会の例会とアイコンをリンクさせるなど、企業が取り組むだけではなく地域や同友会活動の中での活用法についても話し合いました。

　「オホーツクビジョン」は、「幸福度の高い持続可能な地域社会」のイメージをみんなで共有して実際の施策や活動につなげていく〝メルクマール〟として、支部全体で活用していきます。