新時代の波へともに学ぼう(西胆振支部総会)
2019年06月15日
西胆振支部は4月25日、伊達市内のホテルローヤルで第41回定時総会を開きました。2019年度活動方針を決議したほか、役員選出では望月一延支部長の再任を決めました。中山工務店の中山雄三社長を講師に、記念講演を開催しました。
冒頭、望月支部長は昨年実施した40周年記念講演に触れ、「社員の成長が企業の発展につながること、社員の潜在能力を引きだす社風が必要だという講師からの指摘が印象に残っている」と振り返ったほか、「皆様のご協力で会員100人を達成することができた」と報告しました。
議事では、役員選出で望月支部長を再任し、幹事に大矢大介(大矢)、国本静子(パルファン)の各氏を新任。また、名誉役員を設けて斉藤正史(宝山堂中島薬局)、牧野康則(牧野)の両氏を選出しました。このほか、「ともに学び合い新たな時代の波に乗ろう」をスローガンとする19年度活動方針が承認されました。
続いて、中山社長が事業承継をテーマに記念講演。過疎の進む壮瞥町で、社員と共に培った企業づくりと事業承継の実践を報告しました。