人を豊かにさせる組織づくり/とかち支部12月例会
2026年02月15日

ファームノート執行役員CHRO
細田 薫氏が講演
【帯広】とかち支部は12月17日、12月例会をとかちプラザで開催し、57名が参加しました。「人を豊かにすることで会社を成長させる組織づくり」をテーマに、ファームノート執行役員CHROの細田薫氏が講演しました。
細田氏は、総合商社や海外事業、ベンチャー企業での経営・人事経験をもとに、事業成果は制度や管理ではなく「人の状態」に左右されると強調。経営者と社員は立場や視座が異なる存在であり、その違いを前提に組織を考える重要性を語りました。
社員の主体性を引き出す要素としてエンゲージメントを紹介し、会社と個人が双方向につながる関係性が健全な組織をつくると説明。制度を増やす前に、不安や恐れといったネガティブ要因を取り除く必要性を指摘しました。
また、挑戦や失敗が否定されない職場づくりや心理的安全性の大切さ、承認は比較ではなく一人ひとりに向けて行うことが重要だと述べ、「小さな声掛けや感謝の積み重ねが、組織を変える第一歩になる」「リーダー自身が感情や弱さをさらけ出す姿勢が、信頼関係を生む」と参加者に呼びかけました。
参加者からは、「人との接し方に多くの気づきがあった、職場で実践したい」「リーダーの姿勢が職場を変える」との声が寄せられました。
