シニア部会元気に活躍/同友会各支部
2025年07月15日

北海道同友会各支部では、元気に活躍するシニア世代を対象にした部会が活動しています。
【札幌】「激動をよき友とする経営者は、生き様を語り合う良き仲間」として2007年4月に発会したのは、札幌支部「無二の会」。50歳で卒業する「未知の会」OBを中心に71名が入会し、事業承継課題や会員同士の経験交流、健康寿命等を学び合っています。
【とかち】13年11月に発足したのはとかち支部「絆の会」。同友会の組織運営と経営に携わってきた会員の交流の場として発会し、16名が入会。今年5月、コロナ禍を経て5年ぶりに例会を開催しました。
【苫小牧】苫小牧支部「大和(やまと)会」は22年5月に発会し、主に60代以降の経営者・幹部36名が入会。総会や幹事会で活動を検討し、親睦企画や支部を訪ねる視察例会などを開催しています。
【函館】今年5月には、函館支部マスタークラブが12名で発会。60歳以上の会員経営者や幹部を対象に、経営課題や、同友会の原点を見つめる月例会を開催。早速6月20日には「同友会三つの目的とは何か」を学び合いました。