地域での取組伝える 道北あさひかわ支部が研修会
2018年10月15日
道北あさひかわ支部は9月1日から1泊2日の日程で、各地地区会合同企画として経営者・幹部社員合同の1泊研修会を開催し、28人が芦別市内のホテルに集いました。
1日目は、「夢を語れる人となれ!」をテーマに3人が報告。留萌地区会に所属する、森商店蛇の目寿司の石黒真喜子社長は「お客さんの笑顔を見ることが夢。皆さんに愛される寿司屋を目指す」、稚内地区会の久手剛北海自工社長は「100年企業が目標」とそれぞれ力強く述べ、地域での取り組みを伝えました。
富良野地区会のドルクスフードプランニングの齋藤雄一代表は「自身も楽しむことが大事」と話し、さまざまなイベントを仕掛け、その魅力を発信する大切さを強調しました。
続いて、「自分の夢とは?」をテーマに、経営者、幹部社員がそれぞれの立場でグループ討論し、自身の夢を語り合いました。
2日目は粟田和成支部長が登壇し、前日の3人の報告を受けて、改めてグループ討論をすることの大切さを語りました。
全道一広域な道北あさひかわ支部で、各地区会の活動と今後の取り組みについて情報共有が図られ、今後も連携して同友会運動を進めていくことが確認されました。