新社会人歓迎の集い/とかち支部新得地区会
2024年06月15日
失敗恐れず挑戦して
とかち支部新得地区会は4月26日「新しく社会人になるみなさんを歓迎する集い」を開催。町内5つの事業所から、12名の新社会人が参加し、新得町で働く仲間として決意を新たにしました。
この集いは「地域全体で新社会人を歓迎し、共に迎えよう」と、新得地区会の働きかけで1995年に始まったもので、新得地区会、新得町商工会、新得町役場の三者で構成する実行委員会が主催しています。
開催にあたり、伊藤仁浩実行委員長(新得地区会会長)から「皆さんは若い力と新しい発想力を持っている。失敗を恐れず挑戦し、新得町を大いに盛り上げて欲しい」と激励の挨拶がありました。また、浜田正利町長、長野章町議会議長、平川直樹町商工会長からも、それぞれ祝辞と歓迎の挨拶が述べられました。
式典には参加者自己紹介の時間も設けられ、参加した新社会人一人ひとりがこれからの抱負を語りました。
集いに先立って開かれた研修会では、とかち支部の大野泰裕副支部長が「新社会人へ伝えたいこと」と題して講演。
参加者からは「気持ちも新たに、新得町に貢献していきたい」「地域の一員として、町を支える意識をもって頑張りたい」と、感想や決意が寄せられました。