大谷氏が新支部長就任/道北あさひかわ支部
2024年06月15日
共育活動一層推進
道北あさひかわ支部は4月24日、アートホテル旭川で第51回定時総会を開催し、100名が出席しました。去る3月27日に開かれた臨時総会で、デザイントークの大谷薫社長を新支部長に選出したことを報告。「共に育つ 企業づくり 地域づくり 未来づくり」をスローガンに共育活動を一層推進することを確認しました。
開会挨拶した大谷新支部長は「毎日の積み重ね、一瞬一瞬を大事に、共に成長していきましょう」と共育の実践を呼び掛けました。
菅原吉孝副支部長は、コロナ禍により活動が大きく制限される中、森俊一前支部長が尽力してきたことをねぎらいつつ、同支部初の女性支部長就任に強い期待を寄せました。
続けて23年度の事業報告では、昨年10月に開いた「あさひかわ道研」で、WBC日本代表前監督を務めた栗山英樹氏の講演を実施するなど、全道の会員と共に学ぶ実りある年となったことを振り返りました。
24年度の活動方針として、①会員同士の意見や経験交流から学びを深め、企業価値を高める、②会員相互のビジネスマッチングで、地域の発展を目指す、③経営者も社員も学べる場をつくり、未来ある企業づくりに繋げる、の3点を柱に活動を展開することを承認しました。