同友会の魅力は〝学び合い〟/とかち支部激友会
2024年04月15日
とかち支部は3月12日、激友会(げきともかい)を開催。会員8名、ゲスト11名が参加しました。「未会員に、激動をよき友とする会員の生の声を聞いてもらい、同友会の魅力を知って欲しい」と2020年から年2回程度開催しています。ミドリ機材の小野寺慎吾社長とホーム創建の三品弘一社長が報告しました。
小野寺社長は「同友会らしさは、学び合い。インプットとアウトプットを大切にしています。経営者同士が経営課題や悩みを語り合い、問いと答えを持ち帰り自社で実践します」「報告の機会が多く、自分と自社を客観的に見つめ直す学びになります」と報告。三品社長は「同友会は会員同士の情報交換が活発で外部環境をすぐに察知できます」「入会後は、参加だけではなく、会の運営や報告を通じて、実践者として学びを深めることができます」と報告しました。
未会員の参加者と、会社経営や同友会の活用など積極的な意見交換の場となりました。