代表理事と懇談役員像を学ぶ　オホーツク支部

2018年09月14日

　７月２６日、代表理事とオホーツク支部役員との懇談会が開催されました。守和彦、藤井幸一両代表理事、本部事務局の細川修専務理事、佐藤紀雄事務局長と、オホーツク支部幹事ら１０人が懇談しました。

　はじめに守、藤井代表理事がそれぞれ基調報告を行いました。守代表理事からは同友会入会の経緯や事務局との関係が語られ「役員としてどうあるべきかと考える前に、役員になると一番得をするのが同友会。私たち自らが判断基準のレベルアップを図りましょう」とエールを送りました。

　藤井代表理事からは「社員を研修会に参加させたことで社内に同友会で学んだ社員が増え、理解が深まった」と経験を伝えました。

　オホーツク支部の役員からは「同友会は一経営者として地位が平等で自由に議論できる場だと改めて感じた」と声が挙がりました。終了後は懇親会が開かれ、和やかな雰囲気で終了しました。