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AIで業務効率化図ろう/道北あさひかわ支部新年交礼会

2026年03月15日

ローカルビジネスの強みを語る岡澤社長

          オリザリア・岡澤有紘社長が講演


道北あさひかわ支部は1月22日、アートホテル旭川で新年交礼会を開き、来賓含め125名が参加しました。会に先立つセミナーではオリザリア(本社・東京)の岡澤有紘社長が講演。「ローカルにこそ未来は宿る!」と題し、AIでの業務効率化と新商品開発に商機をつかむよう呼び掛けました。

 岡澤社長は農林水産業、加工業など食品産業向けのコンサルタントとして中小企業の経営改善を支援してきました。美瑛物産公社では取締役を務め、道の駅などの運営改善にも取り組んでいます。

 岡澤社長は「47%の仕事が20年後に消滅と予測されているが、正常性バイアスで生き残ると考えがちだ」と指摘します。そして、新サービスや商品を投入し、会社を刷新することを促しました。

 特に専門性が低く、マニュアル化しやすい「低コンテクスト」の業務にAIを導入して効率化を図り、「生まれた余力で新商品開発に取り組むことが重要」といいます。

 一方で「データ化ができない人づきあいや信頼関係といった『高コンテクスト』の分野は、会社の存在意義にも関わり変えないことも大切」と指摘。「大企業にもAIにも奪われない価値を持っているのが、中小企業とローカルビジネスの強み」と述べ、新時代のビジネスに乗り出すよう呼び掛けました。