これからの北海道考える/十勝経営者大学開講
2026年02月15日

【帯広】とかち支部では1月20日から、第3期十勝経営者大学「北海道論コース」が開講し、会場とZoomあわせて10名が入学しました。2014年度から開校し、今期は「北海道論」がテーマ。全10講のカリキュラムで地政学や宇宙開発など、北海道を取り巻く多様なテーマを学びます。
講義に先立ち松田孝志学長が「私たちが住む北海道を俯瞰的に捉えよう」と挨拶し、早速第1講が始まりました。テーマは「ロシアの両面性~偉大な文化と大ロシア侵略主義~」。作家の三浦小太郎氏がオンライン講演しました。三浦氏は、スラブ派・西欧派など、同国の歴史のなかで表れた思想や文化、政治体制などについて解説し、「こうした歴史的な背景が今のプーチン大統領の政策に関わっている可能性がある」と指摘しました。
参加者からは「隣国ロシアを改めて知ることができた」「西欧への憧憬と反発の価値観は、日本に近いと感じた」などの感想が聞かれました。
