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障がい者雇用の実践を学ぶ/南空知支部11月例会

2026年01月15日

5名のパネリストが登壇しました

【岩見沢】南空知支部は11月19日、岩見沢市内で11月オープン例会を開催しました。「WORK WITH RESPECTで拓く多様な個性が輝くものづくり」をテーマに、北海道LIXIL製作所栗沢工場の中田貴之工場長・砂金祐太チームリーダー・富田佳明氏、空知障がい者就業・生活支援センターくわ 主任就業支援員・猪股正寛氏、ジューヴル 共同生活援助管理者・京増秀一氏がパネリストとして登壇。4支部と他団体から34名が参加しました。

 初めに砂金氏が、法定雇用率の2倍に当たる5%を目標に、障がいがある方の雇用を現状の10名から拡大する方針を紹介。「企業のD&I(多様性・包括性)推進には、トップの理解が欠かせない」と述べました。中田氏は、「障がいの有無に関わらず、社員が互いに思いやりを持ち安心して働ける環境作りに留意している」と語りました。

 続いて勤続23年の富田氏が、当事者目線で自身の職務と職場環境について語り、猪股氏と京増氏は、人柄や仕事ぶりから「富田氏は周囲から当てにされている」と報告。就労支援のポイントに「相談先が複数あることと、生活面の安定」を挙げました。

 参加者からは「障がいも個性の一つと捉え、自社で障がい者雇用を模索してみたい」との感想が寄せられました。