新たな仲間の報告から学ぶ/南空知支部 新会員報告例会
2025年09月15日

南空知支部は8月19日、新会員報告例会を開催。2024年以降に入会した4名が「新たな仲間の仕事から学ぶ」をテーマに報告し17名が参加しました。
始めに栄建設の佛田尚史社長が、デザイン経営・社会貢献・広報の3本柱を通じた、社員に選ばれる企業づくりの実践を報告しました。
続いて佐々木事業コンサルティング事務所の佐々木孝幸代表が、自身の半生と今年4月に起業した経緯や今後の展望を語りました。
柿本商店の柿本有恒副社長は、137年前の創業時を振り返りながら、自社の事業領域の再定義と未来に向けたビジョンを報告しました。
そしてCLESTの小林陽佑社長が、起業に至るまでの準備と、信念を持ち業界の常識に捕らわれずに経営を前へ進めている実践を語りました。
4氏の人柄が伝わる報告に、参加者から「時間が短く感じる聴き応えある報告だった」と感想が寄せられました。