道研成功へ一致団結/くしろ支部
2025年06月15日

3支部統合から10年
くしろ支部は4月24日、釧路市内のアクア・ベールくしろで第10回定時総会を開き、81名が出席しました。
冒頭、曽我部元親支部長(北泉開発)は2024年度を振り返り、「くしろ支部は目標を上回る過去最高会員数となりました。新年度も学びの輪を広げ、仲間づくりに取り組みたい」と感謝と決意を伝えました。
続いて池川和人代表理事が、北海道同友会の25年度活動方針案と2030ビジョン案を説明。くしろ支部の25年度活動方針では、750名会員を目標に掲げ、3支部統合から10年目を迎える記念の年に設営を担当する「くしろ道研」の成功を目指すことが確認され「繋ごう次の10年へ」のスローガンのもと根釧の会員が一致団結することを誓い合いました。
役員改選では、曽我部支部長、成澤則充幹事長(ナリテツ)をはじめ、端雄一朗(ハタ建材)、山本連英(ヤマレン)、藤本達也(渡邊清掃)羽刕洋(釧路製作所)、三上葉月(美警)の5氏を副支部長に再任。新任の幹事3名を含む34名の幹事と2名の監査を承認しました。