幹部大学スタート 新鮮な学びを/函館支部40期に7社10名
2025年02月15日
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本質見抜く力付けて
第40期となる函館支部幹部大学が1月15日に開講しました。
1986年にスタートした「幹部大学」。卒業生は延べ943名にのぼります。今期は7社10名が受講。全11講の講義を通して、幹部社員としての心構えや本質を見抜く力、地域の歴史やAI等のトピックなど総合的に学んでいきます。
入学式では林裕馬支部共同求人・社員共育委員長より受講生へ励ましと期待のメッセージが送られ、受講生一人ひとりが自己紹介。自身の課題を見つめながら異業種の交流を通して成長したいと抱負を述べました。続く第1講では、アイスブレイクとして「ジョハリの窓」に取組み、お互いに知り合いながら自己理解を深めました。「自分も気づかない側面を見つけてもらい褒められると嬉しい気持ちになる。ぜひ会社に持ち帰って実践してみたい」と新鮮な学びをスタートさせています。3月の最終講義では受講生全員が卒業レポートを発表します。