会員企業トピックス(2025年1月)
2025年01月15日
毎月届く楽しみ お菓子の定期便 菓子工房バースデーイヴ
菓子工房バースデーイヴ(村上昇始社長、オホーツク支部会員)は、このほど焼き菓子やマカロンを毎月届ける定期配送サービス「お菓子の定期便」を開始しました。
焼き菓子プランと、マカロン・焼き菓子プランの2コースがあり、定番商品のサブレやドーナツから季節商品まで60種以上のお菓子をランダムで詰め合わせており、飽きの来ない工夫がされています。
法人契約として、従業員への福利厚生や来客への茶菓子にも活用でき、年間6万円(税込み)で毎月5000円相当(送料込み)のお菓子が第1週に届きます。全国配送も可能です。
問い合わせは同社、電話0157(22)5108まで。
JR釧路駅にそばうどん店 NPO法人和
NPO法人和(酒田浩之副理事長、くしろ支部会員)は、JR釧路駅にそばうどん「立食い処なごみのおだし」を開店しました。
メニューは地元食材にこだわり、釧路産ごぼうかき揚げなどのトッピングを含め全24品。市内のうどん店初の「みそつけうどん1000円(税込み)」もあります。つゆの素である同法人の就労支援事務所で製造する「お気楽みそ」は、こめしん(同支部会員)と共同で作り、麹を多くすることで甘めに仕上げています。
営業は11時~17時。日、月曜定休。全てカウンター席で、椅子席、車いす専用席も用意。カフェも併設しています。
問い合わせは同店、電話0154(65)7433まで。
現場から学ぶ視察ツアー えぞりすツアープランニング
えぞりすツアープランニング(細川恵子社長、札幌支部会員)は地域と業種を超えた学び×旅、「経営者のスタディツアー」を始めました。
キーワードは「人が生きる経営。ビジョンは現場に脈打つ!」。全国各地で活躍する中小企業の視察ツアーを企画。ツアーの構想から実施までサポートします。これまで「経営指針づくり」「地域に根ざす企業」をテーマに、焼津、山梨、大阪等の同友会会員企業への視察ツアーを実施。視察を通して、経営実践を現場でリアルに学び、自社に生かすことが狙いです。
今後は道内企業への視察ツアーも企画予定。問い合わせは同社、電話011(598)6497まで。
端材を活用した羊肉ソーセージ マツオ
マツオ(松尾吉洋社長、道北あさひかわ支部会員)は、このほど「羊肉ソーセージ」を発売しました。
自社工房で丁寧にスモーク加工し、スパイスを効かせた風味豊かな味わいを実現しました。粗びき仕上げの歯ごたえと豚の背脂のジューシーさが特徴で、生ビールやハイボールのおつまみに好適です。「食品ロス軽減」をテーマに松尾ジンギスカンの羊肉端材を有効活用して開発し、持続可能な食品生産サイクルへの貢献も目指しています。
賞味期限は製造日含め180日。販売価格は5本入り150グラム750円(税込み)で、公式オンラインショップで販売。問い合わせは同社、電話0125(23)1919まで。