夜の豊平川、川見楽しむ/札幌支部豊平・清田地区会
2024年09月15日
会員同士語り合う
全道各支部・地区会では、夏を楽しむ納涼企画が開かれました。
8月19日、札幌支部豊平・清田地区会が豊平川河川敷で「川見2024」を体験する例会を開催。時折小雨が降る中、幌平橋下の会場で新会員5名を含む36名が参加しました。
「川見」は2017年に初開催され、春の花見のように、夏の川見を札幌発祥の文化として地域や世界へ発信しようと22年に有志が法人化。今年は8月17日から15日間にわたり昼夜開催し多くの市民が参加しました。この事業に関わってきた株式会社川見の神代晃嗣CEO(平岸ハイヤー社長)も例会に参加し、6回目を迎える川見の経緯や展望を語りました。
参加者はバーベキューを味わいながら、川のせせらぎをBGMに交流を深めました。「イルミネーションを堪能する時間がないほど会員同士語り合うことができた」「豊平川の価値を再認識できた、日中の時間帯にも足を運びたい」と感想が寄せられました。