札幌で全道事務局会議 5年ぶりに対面開催
2024年08月15日
6月28日、全道事務局会議が札幌市内で5年ぶりに対面形式で開かれ、42名が参加しました。全道方針や事務局課題を共有し実践に繋げることを目的に開催しており、今年で15回目となりました。
前半では、本田哲副代表理事が「全道方針の説明と中期ビジョンづくりにおける事務局への期待」をテーマに問題提起。「事務局は同友会のプロデューサーであり、コーディネーター。成長課題を明確にし、同友会理念を地域に創造的に生かして北海道同友会の将来ビジョンを描き、国民と共に歩む中小企業をつくる牽引車に」と期待を述べました。
後半には、会員増強に向けた取り組み(くしろ)、新事務局長が目指す支部づくり(オホーツク)、役員と共に復活させたごぶさた会員訪問(函館)、求人活動を支える実践報告(運動推進部)がありました。グループ討論では「常にアンテナを張ることが大切」、「主体者意識を持って関わることが重要」と活発な意見が交わされました。