新支部長に斉須氏/南空知支部
2024年06月15日
激変する経営環境に対応
南空知支部は4月18日、岩見沢市内のホテルサンプラザで第48回定時総会を開催しました。会員ら41名が参加。役員改選では、新支部長に副支部長を務めてきた斉須正友氏(丸藤)を選出しました。
2024年度活動方針は「激変する経営環境に対応できる企業づくり」「中小企業振興基本条例制定運動を中心とした地域づくり」「南空知モデルの同友会活動を実践し、活気ある支部づくり」―の3点を軸に据えました。
経営課題の解決につながる支部例会・委員会や小グループ活動の推進。条例制定を見据えた他地域、教育機関との連携の強化などに取り組みます。
新支部長に選出された斉須氏は「身が引き締まる思いです。同友会の理念を実践していきたいです」とあいさつしました。副支部長に小川有積(組合印刷)、幹事長に山口卓也(ヤマシチ)、副幹事長に南部谷靖(サン研ライフサービス)、山﨑太地(山﨑ワイナリー)の各氏が選ばれました。
総会後は、副代表理事で、飲食と不動産を営む志のぶ(本社・苫小牧)の髙橋憲司社長が「地域とともに未来を創り出す!自社の経営と同友会は不離一体」をテーマに記念講演しました。