理念と役員の役割学ぶ/オホーツク支部
2024年06月15日
正副代表理事と懇談
5月9日、正副代表理事とオホーツク支部役員の懇談会が北見市内で開催され、幹事・委員等20名が参加。代表理事3名の報告から、同友会理念や役員の役割を学びました。
はじめに、渡辺美智留代表理事が同友会理念と運動について報告。すべての活動の根底に流れる同友会理念と、学びを会社や地域で実践することの重要性を提起しました。
池川和人代表理事は、経営指針、社員教育、共同求人を3本柱に同友会を全社的に実践する意義を語りました。
最後に藤井幸一代表理事が役員のあり方や学びを報告。「役員ならではの得難い勉強や情報がある」と結びました。
支部役員から「会員一人ひとりが対等に議論できる場と再認識した」「会員同士の連帯を高めたい」と声が上がりました。各代表理事から全道経営者〝共育〟研究集会(道研)へ期待も寄せられ、自らの成長と支部会員結束の場となる9月のオホーツク道研成功への機運が高まりました。分類終了=同友会_6月号 6面 オホーツク役員研修