3年ぶりソフトボール大会/道北あさひかわ支部
2023年09月15日
道北あさひかわ支部は7月23日、コロナ禍で延期していたソフトボール大会を、3年ぶりに旭川市内で開催。会員11社の選手、社員、家族ら200名が参加しました。1977年に始
まり40回目。
大会責任者の山下晃史副幹事長(フーズ・ワン社長)が開会挨拶。選手宣誓、ラジオ体操の後、決勝トーナメント進出をかけた3つの予選リーグが行われました。
各チームを応援しようと駆け付けた関係者の声援や歓声が続く中、大会ナンバーワンの剛速球やホームランのほか、数々のファインプレー、珍プレーが続出。手に汗握る熱戦が繰り広げられました。
決勝トーナメントでは、優勝経験を持つ和田商、予選で強豪打線を証明した千葉自工、初参加でファインプレーが持ち味の石田兼松八興建設が対戦。最後まで長打と好プレーを貫いた石田兼松八興建設が優勝し、深紅の優勝旗を手にしました。準優勝は千葉自工、3位は和田商でした。