雄大な自然の懐で/くしろ支部摩周地区会
2023年08月15日
屈斜路湖クルージング
くしろ支部摩周地区会(宮田歓朗会長、31名)は6月24日に屈斜路湖でモーターボートによるクルージングを開催し、故郷の大自然を満喫しました。
摩周地区会は摩周湖や屈斜路湖など雄大な自然環境を擁している地区会です。
屈斜路湖は100万年以上前から大規模な噴火を繰り返し、3万年前に現在の湖がほぼ形成されました。面積は79平方㌔㍍、周囲は57㌔㍍と日本最大のカルデラ湖として有名です。
当日は好天にも恵まれ、風を切って2時間、屈斜路湖を探索しました。協和建設の延藤政則さんは「屈斜路湖は身近な存在だが、クルージングで全体を体感したことはなかった。湖の素晴らしさを改めて感じた。来年も是非実施したい」と語っていました。