会員企業トピックス(2023年6月)
2023年06月15日
くせになる美味しさ!きくらげピクルス発売/恵新自動車学園
恵新自動車学園(織田和陽社長、しりべし・小樽支部会員)は、きくらげピクルスを3種発売しました。
①室蘭産うずらの卵、ローリエ・唐辛子・胡麻で風味付けしたスパイシー仕立て②北海道産人参と合わせた洋風仕立て③北海道産玉ねぎと合わせ、昆布とみりんで仕上げた和風仕立ての3種です。
いずれも、自社生産の生きくらげをベースに仕上げました。そのまま食べるだけではなく、ワインのおつまみ、サラダのトッピング、カレーの付け合わせ等をイメージし、味付けしました。
価格は970円(税込み、学校内価格)。問い合わせは、余市自動車学校、電話0135(22)3393、柏木まで。
飲み比べ気軽に酒サーバー設置/山キ越前屋商店
山キ越前屋商店(吉田央代表社員、函館支部会員)は、地元の日本酒やワインを飲み比べできるコイン式の試飲サーバーを、函館市の店舗「酒ブティック越前屋」に設置しました。
日本酒とワイン各6種類を、20㍉㍑100円(税込み)で試飲できます。函館市の「五稜乃蔵」をはじめ、道内各地の酒蔵、ワイナリーの逸品を用意。国内外の観光客や車で訪れた人にも味わってもらおうと、持ち帰り用の瓶も販売しています。お酒は随時入れ替える予定です。
営業時間は午前10時~午後8時、日曜日は午後2時~7時、祝日は午前10時~午後7時。問い合わせは同社、電話0138(41)0071まで。
十勝の昭和を記録した写真集/クナウパブリッシング
クナウパブリッシング(高原淳社長、とかち支部会員)は、十勝の昭和史を記録した写真集「十勝・帯広 昭和の記憶」を出版しました。
昭和初期から戦後の高度経済成長期におよぶ十勝・帯広の激動の歴史を、600点の写真とエピソードを盛り込み全10章に編集。とかち支部「拓の会」の電子書籍グループの活動をきっかけに、ザ・本屋さん(高橋智信社長、とかち支部会員)との業務提携で共同制作しました。
A4判上製、オールカラー280頁で1冊1万1000円(税込み)。3千部限定出版で、十勝管内の書店、同社ホームページで購入可能。問い合わせは同社、電話0155(34)1281まで。
多目的に活用木製車載家具/岡田建具製作所
岡田建具製作所(小泉雅博社長、札幌支部会員)は、このほど「バンファニチャー」を開発・発売しました。
軽バンなどの自動車に搭載するだけでキャンピングカーになる、手軽で高品質な木製車載ファニチャー(家具)です。大容量の収納が可能で、天板はベッドやテーブルにもなります。調理台や食卓にも使える収納型テーブル付きで、アウトドアや車内のテレワークなど多目的に活用できます。
建具製造のノウハウを活かし、コロナ後のワーケーションやアウトドア需要を見込んで開発しました。価格は45万円(税込み)、サイズは900/1800㍉(ベッドで使用時)×1120㍉×400㍉。問い合わせは同社HPまで。