参加して楽しい活動企画・運営を/苫小牧支部
2023年06月15日
スローガンに「キヅキから考動へ」
苫小牧支部は4月26日、市内のグランドホテルニュー王子で第46回定時総会を開きました。2023年度の活動方針として、参加して楽しい活動の企画・運営を目指すことを確認しました。 会員86名が出席。髙橋憲司支部長は「23年度を企業としてどう乗り切るかを考え、事業を進めたい」と開会あいさつしました。
はじめに池川和人代表理事が23年度の全道活動方針案を発表。同友会運動の原点に立ち戻り、会員同士の顔の見える活動を進めるなどの、活動の力点を説明しました。
このあと、苫小牧支部総会議案の審議に移り、「『キヅキ』から考動へ 多様で新しい付加価値の創造と相互理解で深まる未来の『カタチ』」とする23年度の支部スローガンが承認されました。
活動方針では、同友会の活用方法をさらに周知するほか、会員同士の信頼関係や相互理解を深め、互いに話し合えるような支部づくりや、支部委員会活動の充実を目指すことを確認しました。総務ICTや共同求人など7委員会と女性部会や友知会など4部会で、支部例会やセミナー、交流事業、勉強会、求人活動など各種事業を実施する予定です。
総会後は、岩倉博文苫小牧市長ら来賓も参加し、賑やかに懇親会を行いました。