【幹部大学開講】同期で切磋琢磨を/函館支部
2023年02月15日
函館支部では1月11日に第38期幹部大学を開講しました。「自分を拓き、経営視点に近づこう!」というテーマのもと、8社9名の受講生が全11講にわたるカリキュラムで学び始めました。
第1講に先立って開かれた入学式では、函館支部の嘉堂聖也支部長が「1つでも多く自社で実践できるものを持ち帰るという気概で、毎回の講義に臨んでほしい」と受講生を激励しました。
佐々木治共同求人・社員共育委員長も「同じ場所に集まった同期生として、お互いに切磋琢磨しながら学んでほしい」と呼びかけました。
続いて行われた第1講では、北海道教育大学函館校の飯山雅史教授が「仕事で使える簡潔で論理的な文章講座」をテーマに講演。「読み手を常に意識して文章を書く」「報告書には客観的な証拠を」と、文章を書く際のポイントを解説しました。受講生からは「誰もが理解できる文章を書けるよう心がけようと思った」と感想が聞かれました。