連携で会員企業へ支援の輪広がる 道総合支援センターと同友会が協定締結
2022年11月15日
北海道同友会は今年6月に北海道中小企業総合支援センターと連携協定を締結しました。同連携から会員企業への支援が生まれています。
まつもと薬局・松本健春社長(とかち支部)は、報道で同連携を知り、同友会事務所に自社で開発中のビーツを利活用した商品化を相談。7月、事務局の仲介で同センター十勝支部長・田巻幸男氏と面談し、支援がスタートします。このたび同センターの令和4年度「中小企業競争力強化促進事業」に採択され、事業化の取り組みが加速しています。連携協定を通じて支援の輪が広がっています。