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会員企業トピックス(2022年10月)

2022年10月15日

サブスクで手軽 花で日々に彩り(寒川生花店)

 

 寒川生花店(寒川嘉慎代表取締役、苫小牧支部会員)は、お花のサブスクリプションサービス「SAMSUKU(サムスク)」を始めました。

 

 月額定額制で手軽にお花を楽しめるサービスで、指定の花瓶を店舗に持参すると、毎日新鮮なお花を受け取ることができます。店舗では販売できない折れた生花や、イベントで短時間しか使用していない、まだ鮮やかなお花を活かそうという取り組みです。他にも前日入荷のフレッシュなお花を届ける「サムスクレギュラー」や男性限定の「サムスク花男子」、故人を偲ぶ「サムスクストーリーズ」など多彩なサービスがあります。

 

 問い合わせは同店、電話0144378787まで。

 

 


 

非対面で置き配クリーニング(光生舎)

 

 光生舎(髙江智和理社長、札幌支部会員)は、札幌市内で置き配クリーニング「モッテッテ」を始めました。

 

 コロナ対策として、非対面での利用の要望に応えて導入しました。従来の宅配サービスを発展させ、不在時はもちろん在宅時でも非対面で集荷や受け取り、オンラインでの支払いも可能になりました。専用webサイトから集荷希望日や置き場所を入力し、指定日に洗濯物をドアノブにかけたり、宅配ボックスに入れておけば、スタッフが集荷・配達。仕事で不在がちな客の時間ロスを減らすとともに、自社の配達システムの効率化を図ることができました。

 

 問い合わせは同社、電話0117534921まで。

 

 


 

コロナ自宅療養お見舞いセット(あいちょう釧路)

 

 あいちょう釧路(相澤長秀会長、くしろ支部会員)は、コロナの自宅療養を想定した食料品の詰め合わせ「お見舞いセット」(税込み3132円)を販売しています。

 

 品選びには療養経験者の意見を取り入れており、なるべく老若男女、どんな人でも喜んでもらえるようなセットとなっています。ヒントになったのは同社の福利厚生システム。同社では約2年前から、コロナ陽性になった従業員に店長が自宅まで食料セットを無償で届ける仕組みを導入していました。「少しでもお客様に利便性や時短、お得感を」とセット販売を思い立ちました。

 

 店舗情報は、あいちょう釧路ホームページまで。

 

 


 

走るほどにコーヒー割引(ホッチーノコーヒー)

 

 ホッチーノコーヒー(ダネジほたる代表、とかち支部会員)は、ランナーとサイクリストを対象としたドリンク割引サービス「RUN 4 Coffee」を始めました。

 

 コロナの影響でマラソン大会が相次いで中止となり、自身もランナーであるほたる代表が、ランナーのモチベーションアップと来店客増加による商店街活性化を目指して、このサービスを考案しました。アプリ等で確認した、スタート地点から同店までの走行距離(15円)に応じてドリンクを割引します。

 

 営業時間は9時(平日8時)~18時。火曜定休。問い合わせは同店、電話0155665875まで。