日本経済新聞社 秋田氏が激変する世界情勢を報告/国際ビジネス研究会
2022年09月15日
国際ビジネス研究会は7月27日に7月例会を開催し、23名が参加。日本経済新聞社の秋田浩之コメンテーターが、「激変する世界情勢をふまえその背景と問題の核心」をテーマに報告しました。
秋田氏は、ウクライナ戦争が世界に与える影響について、安全保障面、経済面で今後、日本がどうすれば良いかについて語りました。
その中で第三次世界大戦の可能性、中ロリスク、さらには新型コロナ前・後の世界情勢の変化や米中関係についても触れ、「国家間での新たな連携を図り、互いに協力し合うことが最も重要」と訴えました。
会員からは「普段聞くことのできない大変貴重な話を聞くことができて良かった」などの感想が出されました。
海外にもビジネス展開を積極的に目指したい会員にとって、現在世界がおかれている状況を知り、どのようにリスクヘッジをしながらビジネス展開をすべきかを学ぶ貴重な機会となりました。