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同友会は、中小企業の繁栄と、そこで働く全ての人の幸せを願い、地域社会の発展のために活動しています。

共助の精神で持続可能な十勝を目指す 十勝シティデザイン柏尾氏が講演/とかち支部

取り組みを紹介する柏尾氏

 

 とかち支部は425日、北海道ホテルで第48回定時総会を開きました。会場とオンライン合わせて96名が参加し、2022年度のスローガンや活動方針を承認。第2部の記念講演会では、帯広中心市街地の活性化に向けた先進的な取り組みを学びました。

 

 22年度活動方針のスローガンは「共助の精神で地域企業が連携し、持続可能な十勝・北海道を築こう!」に決定。高原淳支部長は「円安や資材高騰で、必要なものが手に入らない厳しい状況。同友会の仲間と共に学び、企業力を高めましょう」と呼び掛けました。4つの重点方針を掲げ、環境変化への対応や会員増強を会員一丸となり目指します。

 

 第2部の記念講演会では、十勝シティデザイン創業者の柏尾哲哉氏が講演。同氏は、生まれ育った帯広市の中心市街地における空洞化を憂い「ホテルで街を作る」ことを目指し16年にホテルヌプカを開業。ホテルを拠点に「旅のはじまりのビール」の開発、馬車でビールやフードが楽しめる「馬車BAR」ツアーなど新規事業を展開してきました。

 

 「ホテルヌプカを核に中心市街地に様々な人が集い、交流することで新規事業が生まれてきた。中心市街地を創造拠点として再構築することで、コロナ禍から生まれた『東京一極集中から地域分散』の未来づくりを十勝から発信していきたい」と力説し、今後の構想などを紹介しました。