会員企業トピックス(2022年4月)
2022年04月15日
「あめせん」に 新テイスト登場/協和製菓
協和製菓(久積和博社長、苫小牧支部会員)は、「あめせん」に5種類の味を新登場させました。
「あめせん」は同社の南部せんべいブランド。苫小牧近郊で採れた野菜のペーストや果物の果汁を加えた水あめを挟みました。新登場したのはすっきりとした甘さや酸味が特長の壮瞥産リンゴ果汁を使用した「りんごあめせん」や恵庭産カボチャ味、厚真産ハスカップ味、バナナ味、さくら味。水あめが溶け出す夏場を避け、5月までの季節限定として同社と道の駅ウトナイ湖で販売しています。64年前の創業時から続く「きな粉ねじり」も5種類の味が登場。問い合わせは同社、電話0144(73)5767まで。
道内初技術のコインランドリー/長江建材
長江建材(長江勉会長、くしろ支部会員)は、このほどコインランドリー「キララランドリーパラダイスWash&Dryホーマック星が浦店」をオープンしました。
洗濯水に道内初のウルトラファインバブル水を使用し、100万分の1㍉の目に見えない微細な泡で洗浄効果を高めています。また、病院や施設でも使われているライオンのクリーニング技術を駆使した高級洗剤レオクリーンを使用。ふんわり、柔らかな仕上がりの柔軟剤と3種類のプレミアム消臭柔軟剤を選べます。
営業時間は6時~24時、年中無休。料金は400円(税込み)から。問い合わせは同社、0154(24)4141まで。
店舗アプリを 最短3日で作成/インプル
インプル(西嶋裕二社長 札幌支部会員)は、店舗やブランドの独自アプリを簡単に作成できるサービス「One Stack」(ワンスタック)を提供しています。
同サービスは、会員カードやポイントカードの機能を備えたスマートフォンアプリを最短3営業日で作成します。PUSH配信で顧客に合わせた情報を発信し、クーポンも発行できます。管理画面は顧客分析が可能なダッシュボード機能を搭載。アプリのデザインをカスタマイズして、独自性を追求できます。
価格はリリースまでの初期費用22万円、運用は月額2万1780円から(いずれも税込み)。問い合わせはOne StackのHPまで。
牛とろフレークの お肉で作った醤油/十勝スロウフード
十勝スロウフード(藤田惠社長、とかち支部会員)は牛肉から作った醤油、「醤牛(ジャンビーフ)」を発売しました。
醤牛は大豆・小麦を一切使わず牛肉、道産の米麹、モンゴル塩、十勝産日本酒「十勝晴れ」の酒粕、町内の水だけで作っています。同社の看板商品である牛とろフレークと同じ牛肉を使用しているため、牛とろの風味に満ちています。ご飯にかけても美味しく、牛とろフレークと合わせると牛肉本来の旨味がさらに際立ちます。野菜炒めや青魚などと組み合わせても楽しめます。
価格は1本100㍉㍑入りで980円(税別)、オンラインショップでも販売中。問い合わせは同社HPまで。