渚の会が40周年記念誌を発行/しりべし・小樽支部
2022年01月15日
しりべし・小樽支部女性部会「渚の会」は、設立40周年を迎えた2021年、「歴史の流れを後世に繋ぎたい」と10年振り、4冊目となる記念誌(A4版、40頁)を10月末に発刊しました。
記念誌は、豊富なカラー写真で10年間を振り返る「活動の歩み」をはじめ、部会員と歴代代表や支部役員の寄稿で構成。表紙には、部会名の由来「寄せては返す波のように、諸々の困難に何度でも立ち向かい挑戦していく強さ」「後志・小樽の海の豊かさ」の2つの思いを込めました。
渚の会は、1981年に「婦人経営者の集い」として13名で活動を開始。2度の名称変更を経て、89年から現名称になりました。今年度は記念誌事業に加えて40周年記念講演会も開催。会員数は期首10名から12名に増え、コロナ禍でも活気と笑顔を絶やさず活動しています。
「次の10年につなげたい」と林由香代表は意欲をもやしています。