同友会運動の歴史 次世代へつなぐ/全道役員研修会
2021年10月15日
北海道同友会は2021年度活動方針で「全道および支部で新しい役員や若手会員を対象に、同友会運動を承継する役員の研修に取り組む」ことを掲げています。その実践として9月13日の第3回理事会後に理事、支部幹事、地区幹事、専門委員、部会世話人など次代を担う役員を対象とした全道役員研修会(第1講)が開催されました。当日は、各支部事務所からの参加に加え、オンライン参加を含め94名が参加しました。
第1講は、北海道同友会の佐藤紀雄専務理事が「同友会運動の歴史と理念に学ぶ~同友会はどうゆう会か~」をテーマに、「孤独な経営者をなくそう」を合言葉に半世紀前に旗揚げされた北海道同友会誕生の背景から、同友会三つの目的と、「自主・民主・連帯」など同友会理念の形成過程について報告がありました。
以降、理事会・常任理事会後に第2講10月11日、第3講11月10日、第4講12月6日に予定しています。