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同友会は、中小企業の繁栄と、そこで働く全ての人の幸せを願い、地域社会の発展のために活動しています。

SDGsの特徴学ぶ 久保田学氏が解説/くしろ支部

持続可能な企業づくりを考える参加者

 

 釧路地区会は、611日に6月例会(基本編!SDGsセミナー)をオンラインで開催し、31名が参加しました。

 

 講師の公益財団法人北海道環境財団・久保田学事務局長がSDGsが誕生した背景や、特徴を解説。「ビジネスでは、近江商人の哲学の『三方よし』に加え「未来よし」を加えた『四方よし』が求められる時代。みせかけの対応では意味がない。SDGsは、企業や地域の価値を高め、選ばれる企業になるためのチェックリストである」と必要性を述べました。

 

 続いて、北海道環境パートナーシップオフィス・溝渕清彦チーフが、SDGsを中小企業経営にどう活かすかという観点から、企業や自治体の事例を交え報告。「SDGsは世界の持続可能性を測る物差しだが、地域や自社、自分自身の関心や取組みに置き換えて考えることが重要。従業員と共にSDGsの考え方を共有し、共通の理解を持つことが入り口となる。①理解し②優先課題を決定し③目標を設定し、④経営へ統合し⑤報告とコミュニケーションを行うというステップが必要だ」と中小企業経営への活用のポイントを説明。「既に単独で取組んでいる企業もあるが、同友会の繋がりを生かして協働で地域の持続可能性を高めましょう」と提起しました。