時短・外出自粛等により影響を受けた事業者向けの支援金『道特別支援金』が創設されました（北海道）

2021年04月01日

北海道は、昨年秋以降の新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、時短に協力していただいた飲食店の取引先や札幌市以外の飲食店など向けに新たな支援金制度を創設しました。

※申請受付開始時期は【2021年4月上旬を予定】しております。

4/1に、概要と申請方法についての情報が公開されました。是非ご確認ください。

3/19に下記更新内容がホームページに掲載されました。
　【更新内容】申請にあたって保存して頂きたい書類、特例申請、スケジュール　など

概要

◆要件１
①時短対象飲食店等との取引がある事業者
※農漁業者、飲食料品、割り箸、おしぼりなど、飲食業に提供される財・サービスの供給者を想定

または

②外出・往来の自粛要請等による影響を受けた事業者
※旅館、土産物屋、観光施設、タクシー事業者、飲食店（札幌市以外）など、人流減少の影響を受けた事業者を想定

◆要件２
2020年11月～2021年3月のいずれかの月の売上が対前年同月比50％以上減少

◆支給額：法人 20万円／個人事業者等 10万円

◆留意事項
・給付要件等は、引き続き検討・具体化しており、変更となる可能性がございます。
・制度の詳細については、順次ホームページ上でお知らせします。【次回は3月19日を予定】
・個別のお問い合わせにつきましては、今後設置するコールセンターで受付いたします。

※詳しくは、以下のウェブサイトをご確認下さい。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/tokubetsushienkin/01top.htm