【新型コロナに負けるな!】飲食店を助けたい 会員が弁当販売/道北あさひかわ支部 青年部「あらぐさ会」
2020年10月15日
道北あさひかわ支部青年部「あらぐさ会」は、コロナ禍で売上が下がった支部飲食業会員を応援するため、9月1日より「飲食店支援プロジェクト」を行っています。
このプロジェクトは、函館支部青年部「青経未来塾」に所属する会員による同様の取組みに感銘を受けて企画。旭川市内のコープ東光店の一部店舗スペースを借りて、あらぐさ会による運営のもと支部飲食業会員がお弁当を販売しています。現在は2社が日替わりで約50食を販売しており、8割ほどの完売率です。この取組みに賛同し同友会へ入会した新会員もいます。
あらぐさ会代表の津田喜弘さんは「飲食業はコロナ禍で最も影響が大きい業種のひとつ。私達の若い力が一助となり、地域を活性化したい」と意気込みを語っています。