どうゆう名店街オンライン開催(道北あさひかわ支部)
2020年09月15日
道北あさひかわ支部は8月2日、『第1回オンラインどうゆう名店街』を開催。昨年までは旭川買物公園通りで会員企業がテントを張り出す形で開催しましたが、今年はコロナの感染防止やコロナに影響を受ける会員企業を応援するため、支部事務局と道北各地をZoomで結び、天塩・士別・留萌・旭川・富良野の25社が自社商品やサービスをPRしました。
商品は、コロナ禍で唯一売上を伸ばした道産小麦を使用したホットケーキミックス、蜂蜜、健康食品をはじめ、自社のホテルやキャンプ場のキャンペーン情報、会員向けの特別価格も紹介されました。
ランチ時間には会員のタクシー会社が取り組む宅配サービスで届いたピザ、カレー、健康・治療食などを紹介。さらに市内中心部と中継を結んだラーメン、レストランのグルメレポートでは会員20社のPR動画を放映するなど、コロナ禍で出来る新たな支部活動を試みました。