全国事務局員研修 経験積む大切さ学ぶ
2020年09月15日
8月7日、全国新入事務局員フォローアップ研修会が開かれ、新入事務局員22名(北海道から2名)、先輩事務局員11名(同2名)がZoomで参加し、事務局員の役割について学び合いました。
冒頭、中同協・中山英敬幹事長から「新入局員には同友会運動の歴史に誇りを持ち、学びを深めてほしい」と激励を頂いた後、「事務局員として働くこと」をテーマにグループ討論を行いました。
それぞれ入局してから抱えている悩みや課題を出し合うと、多くの新入事務局員が自分と同様に会員さんとの接し方について悩んでいたことが分かりました。また、先輩には同友会運動の面白さと事務局員の在り方について自身の経験から語って頂き、「まずは色々やってみて、沢山経験を積むことが大切」ということがとても参考になりました。
私は今回の研修を受けて、これからは仕事に対する自分なりのやりがいを見つけていきたいと思いました。(事務局員 小西貫太)