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コロナ禍乗り越えるために エイベックス会長加藤氏が講演(しりべし・小樽支部)

「同友会理念を学ぼう」と加藤氏

 

 しりべし・小樽支部は821日、8月例会をオンラインで開催し25名が参加しました。エイベックス加藤明彦会長(愛知同友会会長)が「コロナを乗り越えるための経営者の姿勢~コロナ禍の今こそ、未来へ~」をテーマに講演しました。

 

 「コロナ禍のもと、同友会の学びを生かしてどう乗り切るか?」と問いかけた加藤氏。「経営者の責任とは、会社を潰さないこと」であり、この事態に同社は「労使見解」に基づき5つのStepを設けて対応してきました。それは次の内容です。Step1:社員と関係者の安全確保、Step2:運転資金の確保(一年間の6割操業を想定)、Step3:社員の雇用維持宣言(雇用カットゼロ、賃金カットゼロ)、Step4:方針の策定と社内展開(活動の優先順位を共有化)、Step5:活動の日常管理(計画対実績の差異分析チェックで目標達成)

 

 加藤氏は、産業・需要構造が大きく変化し一層競争が激化する一方、新たなビジネスチャンスが到来することを予測。「コロナはいずれ収束するが、V字回復はない」と情勢を分析し、単年度計画を全面的に見直しました。「同友会と企業経営は不離一体。経営指針を軸に、今こそ同友会で危機を脱却するヒントを学び合いましょう」と呼びました。