中小企業のIT化を専門家が徹底サポート『中小企業デジタル化応援隊事業』のご案内(中小企業庁)
2020年09月15日
中小企業庁は、中小企業のデジタル化を支援するために、中小企業とIT専門家を結び付け、デジタル化・IT活用をサポートする『中小企業デジタル化応援隊事業』を9月1日から開始しました。
中小企業とIT専門家が専用サイトに登録し、中小企業のデジタル化・IT活用に関する課題とIT専門家の専門スキルをマッチングし、デジタル化・IT活用の整備することを目的としています。
なお、要件を満たす支援提供を行ったIT専門家に対しては事業事務局から最大3,500円/時間の謝金が支払われるため、支援を依頼した中小企業は通常の料金よりも安くデジタル化推進のための支援を受けることができます。※
※専門家の正規料金-事業から支払われる専門家謝金(3,500円(税込み)×支援時間)=企業側の実質負担額となります。
※ 中小企業の実費負担が最低500円/時間(税込)以上あることが謝金支払の要件になっています。
■IT専門家・中小企業等募集に関して
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