コロナ禍を生き抜く経営戦略 札幌支部連続講座
2020年08月15日
札幌支部は7月13日、「連続講座・コロナ禍を生き抜く経営戦略」の第1回を開催し、時計台バス社長の木村高庸さんが報告。Zoomを通して80名の会員が参加しました。木村さんは外国人観光客が激減する中、「先を見据えた資金手当てや国内需要の開拓などで売り上げの回復を図っている」と語りました。
第2回は、7月20日に北海道コカ・コーラボトリング事業開発部の佐々木智也さんが「中小企業の困りごとを探せ」と題して報告。第3回は7月27日に三ッ星レストランシステム副社長の土井政規さんが、北海道一清潔な店を目指す戦略について話しました。
札幌支部はコロナ禍が収まるまで、週1回の頻度でZoom連続講座の配信を続ける予定です。